設定備忘録

物語の設定が思いついたら書く、もはや設定ですらないものも

綺麗と不規則

 

きちんと朝ごはんを食べる。

電車に乗るために走らないでいいくらいの時間で家をでて。

 

きっちり働いて、楽しい会話をする

家に帰れば夜ご飯をつくる

 

今もよい生活のはずなのに、不規則で

堕落していて、貧乏な生活も悪くなかったと思ってしまう。

どんなときだってものにだって別れには寂しさがつきものね

 

どこまでも未練たらしいな

きちんと作っておいしいご飯食べながら目がうるうんだ

いつもの夜の話

 

今日も夜更かしをしている

明日も生活しなきゃなのにねぇ

 

寝る前に流す曲を慣れ親しんだ曲に変えたら眠りにつく合図

 

悲しませたあの人のことを思い浮かべて

いつか一緒にまた笑えたらいいなと願っている

 

友達と笑っていても、誰かに頼られても

夜になるとぽっかり空いてしまう心の穴

 

朝になると忙しさが閉じてくれるかな

それでも自分を軸に生きていければと願ったあの日、寂しいだけなら自分で解決しなくてはね。

 

 

君とやりたいことがあって

朝日が鬱陶しく思える日

重たいまぶたをこじあける

 


夜中に送ってしまったライン

寂しさからじゃないよなと自分に再確認して

 


テレビを飛び込んでくる世界の話、自分の浅はかさに恥ずかしくなって。

 


やりたい事やれるようになった時はもう若さが消えかけていて、拙さが目につくのだ。

 


それでも思いは取り消せない

真夜中の自分が必死に紡いだ言葉。

やりたいことがあってねぇ、

それを君となら。

 


いつかくるかわからない終わりのために、

先延ばしはいけない。

 


1人でもやるけど、一緒の方がきっと楽しい

俺はもう

亡霊だけ生きていればいい気がする

嫌だな。疲れたな、いつになったらこういうのから解放されるのかな。死ぬまでそうなのか、ズキズキする瞬間を永遠のループのように死ぬまでのループのように繰り返すのかな。解放されたいのに、忘れたくない自分。

それは現在の人に対する裏切り行為。

こいうのはもう終わりにしなくてはいけない。

人を傷つけたくはない。

もし、誰も悲しませることなく消えるボタンがあったなら俺はすぐに押すだろう。

 

コワモテのふりするエンケン

気弱なエンケンはふつうに働いていたが

ラッキーなことに宝くじがあたる

 


大学生の娘と2人でカフェでもいいなと思っていた頃

 


宝くじがあたったと知った男から

顔はバレずに娘を誘拐される。

 


途方にくれるエンケンだったが、

なんかしらでコワモテのふりをして、

娘を奪還する流れになる。

咲かない花

 

青年:春坂 ミツキ 

振られて数年経つが蘭花が、好き。

長々とアプローチし続けてはきたが、

自信の喪失。自分の性格、能力が分かってきたことで、よりを戻そうとは思っていない。

ミツキはそんな自分を断ち切ろうと色々な経験をしようとする。

自分の最善を求める生活、を送りだす。

 

その後、その行動のかいもあり告白されたりもするが結局

その道は選ばず蘭花を想い続けるという選択をする。

 

 

 

蘭花

ツキミのことを少し心配には思っているが

今はもう全く好きという感情はない。

過去の回想でしかほとんど登場しない。

ミツキにとっての「特別な女性」

 

 

 

例えば未だに君のツイッターをたまにのぞいていること。更新がないと心配になって、最近元気?と聞きたくなること。未だにもらった手紙もマフラーもぬいぐるみも、写真ですらも消さずに持っていることから、

いかに俺が未練タラタラであるかというのはわかってもらえるかと思う。

だけど、気にしなくていい、もうよりを戻したいとか、いい男になってきたを見返してやるだとか、そんなことは微塵も考えていないのだから。

 

この街に住んでから3年目になる。

君と別れてから2年と半年。

びっくりだ、あいも変わらないことが。

未だに僕は君を好きだ。

振られてすがりついた時、優しかった君。

恋愛としては好きじゃないけど好きだと言ってくれた君。

連絡を送るたびに自分がそれ以下の存在になっていくことがわかった。

沈んでいく船のように起き上がることはもがいても、もがいても何もつかむことはできない。

きっとあの時は僕から好きが、君に取って1番嬉しい言葉だっただろう。

きっとこれは自信過剰じゃない。

そして、今僕からの好きは当たらない、かつ流れ弾のようなもので鬱陶しくあるのだろう。

好きだ。

受け取れない気持ちはゴミ以下だ。

 

 

 

岐路

結局どうしたいのでいるか決められないのである。どの路線に乗ろうかな。

 

 

1.東京にいる

a.正社員で探す

人生無難が一番、もうこれ以上路線変更は避けてコツコツ、辛くても真面目に働く。

 

b.バイト・派遣

路線から外れてもいいじゃないか、

ストレスフリーで、自分の時間をある程度取れるのが一番。何かしら自分の好きなことに関係するものであればなお良し。

動き易いし、この後の路線変更もし易い、

しかしそれは身動きの意味では、に近く。

一般的なキャリア、将来設計という点では得策と言いにくい。

 

2.地元に帰る

自分の精神状態が正常であるかも実のところ判断出来てない。

一回冷静になるためにも帰るというのも手では?生活は保証されるし、友達もいる。

しかし、向こうでも生活するために職を選ぶことにはなるため、職の選択肢は狭まる。

 

3.福岡に戻る

2と似たような理由。

妹がいるためにそこに住むことになるだろう、

一応住み慣れており、地元よりは職業選択の自由があるし、友達もいる。

 

4.京都に行く

1番の冒険だし、選択肢的に若い、若すぎる感じはある。

しかし、気持ち的にきらびやかで、

生き生きはできるだろう。どうならなくても。

若い時だからできる決断でもある。

この場合家は借りないといけないのです現在の貯金では足りない。

結果的に1のb、東京で働いた後の移住となる。

もしくは、2、3の、後でも良いが。