設定備忘録

物語の設定が思いついたら書く、もはや設定ですらないものも

醜さ

 

どんなに美しく儚い思いを抱いても

自身を見れば、悲しい醜さを感じてしまう。

コンプレックス、汚らわしさを感じない存在になれたらどんなに楽なんだろうか

 

寝れない日が続く、懺悔と未練と

それが晴れた時の明るい未来を少し思う

 

あとどれくらいの時が自分にはあるのか

自分のどれだけを他人に見せることができるのか

 

恥ずべき自分ではいたくないけど、逃れられないこともある考えるべきはきっとこういうことじゃない

 

概念的話しばかり、何かを擬態させなくては

今より少し幸せで、誰かを頼りすぎる事なく生きる術、明ける頃に持つことができたなら。