設定備忘録

物語の設定が思いついたら書く、もはや設定ですらないものも

おはよう

おはよう
7時くらい
少し外の空気を吸う
ひんやりとしていたり暖かかったりして季節を感じる。
深く深呼吸する。

洗濯ものがたまってないかみる。
たまっていたら先にまわす。

朝ごはんの用意をする。
今日は自分でとった野菜
ベコーン、チーズ、マヨネーズ。
食パンに乗っけて食べる。
作り置きしてるコーンスープも一緒に。
もちろんお米の日もある。
その時は味噌汁とごはん、納豆、卵かな。

ご飯を食べてごちそうさまをする。

洗濯機は回し終えた頃かな。
洗濯物を干す。

テレビをつけながらでもいいし、音楽聴きながらでもいい。
鳥の鳴き声を聞いていてもいいし。
誰かと話しながらでも、考えごとをしながらでもいいのだ。

洗濯物が干し終わったら
皿洗いもする。
いま9時くらいだ。

今日は家の気分で何かを考えたい気分
僕はまた設定を考える
遠い世界の話、身近に起こりそうな話。
ほのぼのとした情景をただ描いてみるのだ。

今日は家の気分で何かに入り込みたい気分
たまったドラマやアニメをひたすら流す。

今日は家で掃除する気分
podcastやラジオ、音楽を聴きながらコロコロした掃除機をかけたりお風呂場を洗うのだ。

今日はちょっとだけ外に出たい気分
スーパーに行こうかな
昼だったり夜だったり食材が足りないから。
歩きながら雲や道路に咲く草花を見て
穏やかな気持ちを迎えていたい。

今日は遠くまで行ってやる気分
行ったことのないところ
お気に入りのあの場所に。
あんまり高くないカメラも持って行こう。
恥ずかしいけどいいものを見つけて撮ることもあるかもしれない。
たことない食べたことない知らない好きなものがそこにあるかもしれない

最近和歌が好きなのだ
昔の人って自分とは全く違うなにかのようで
同じ人間だと。和歌を見て思う。
趣を感じたり風景を見たりする心はずっと俺より優れているからそれを自分にも取り入れられればなと思うのだ。
移動中は映画の続きだったり、ドラマだったりメディアに触れて見たりするのもいい。
だけど、この季節の季語を1つだけ覚えたい。
当たり前にある日々の中にある変化や物に
慈しみを感じられるきっかけになるだろう。

映画やドラマの好きな部分だけを描いたメモやブログを公開してもいい。
そこには俺の好きなものが溢れている。
見返したら微笑んでしまうようなそんな文字の集合体。

そんなものを取り入れながら
詩を考えてみたり、誰かの悩みを聞いてみたり
みんなの考えに触れてみたり。
脚本を書いてみたり。したいのだ。
この世界にある当たり前を愛しているようなものを作りたい。

最近花も育てたい。
カランコエ可愛い花。
サボテンはいつ花を見せてくれるのかな。

花のあるこの落ち着いた空気のこの部屋に
なんだか疲れてしまった人たちを癒してほしい。自分を含めて。
ここではゆっくりと時間が流れていて。
思い悩んでいたことも忘れて。
そういう場所を作りたい。
やらないといけないこともない。
誰にも感謝しなくて。誰も恨まなくていい。
ただぼーっとこの時間を過ごして楽しむような空間が作れたらいい。
この温度の人間がおっとりできる場所を作りたいのだ。
その場所に置いてあるのは自分の好きな映画、キャラクターに、絵、好き場所の風景を収めた写真。ボードゲーム
ゲーム機。
鳩時計があって時間が来たら鳩が出る。ぽっぽー。
カチコチカチコチと静かな空間に音がなる。
みんな各々本を読み。
音楽を聞いたりごろごろしたりしてる。
何か思いついたように誰かが誰かに話しかければ会話が始まる。
否定することも肯定することもなくゆるっとした会話。
何も生み出したりしない会話。
そうこうしていると夜になって、みんなで夜ご飯を作り出す。
何食べたい?ってみんなで言い合ってキッチンで作り合うのだ。
近くのスーパーは安くて品揃えが良い。
時々お取り寄せだったり作りすぎたご飯を持ってくる人もいて。
そんな日々がダラダラと続いていく。
劇的なドラマはなくて、ノスタルジーなドラマにありがちな。日常は続かないなんてこともなくて。続く続く。

夜また映画を見る。
1つ見る誰かと一緒に。
そして少し感想はなす。
話してるうちにちがう話になって笑ってると
いつの間にか眠くなる。
おやすみ。
また明日。